CraftSpaceLab|プラモデル用塗装ブース専門店

モビルブース01|缶スプレー対応・強力吸引の常設不要の塗装ブース

「強力な吸引力を備える大型の塗装ブースが欲しい」

「でも、設置するスペースがない」

そんなモデラーの“リアルな悩み”を解決するために、塗装環境の理想をカタチにしたのが『Mobile Booth  モビルブース』です。 

塗装ブースを常設できないけれど、エアブラシ塗装から缶スプレー塗装まで実施したいモデラーにオススメです. 

主な特徴と強み

特長1:缶スプレーまで対応! 強力ファンと背面全面吸引の強力吸引
エアブラシ塗装はもちろん、小型ブースでは吸いきれない缶スプレーにも対応。

・缶スプレーから吐出される多量の塗料を吸い込むための「大きな風量」、排気ダクトが曲がっても排気能力が低下しにくい「高い静圧」を備える強力なシロッコファンを搭載。
・カーモデルのボディの様な大きな部品を缶スプレー塗装するときなど「塗料を広い範囲に噴霧」できる様に、塗装エリアの背面全面から塗料と臭気を吸引する背面全面吸引パネルを採用。(実用新案登録第3250920号)


エアブラシから缶スプレーまで吸引できて、大きな部品も塗装しやすい塗装ブースです。

特長2:持ち運びできる、軽量&頑丈な筐体
使い終わったら収納場所まで運んで片づけることができます!

頑丈なアルミフレーム構造」を採用して、筐体を持ち上げても撓まないようにして、持ち運びしやくしています。

軽量なアルミフレームと樹脂製筐体のファン」を採用して、総重量を約10kg(プレミアモデル、標準モデル)、約8kg(ライトモデル)として、より持ち運びしやすくしています。


塗装ブースを常設できない方にオススメです。

特長3:机の上に置ける、収納時はコンパクトに畳める、省スペース設計

幅35.4cm×奥行35.4cm×高さ69cmと、一般的なデスクにすっぽり収まるサイズ感。
・本体の奥行寸法は35.4cmです。日常生活で使用する一般的なデスクの奥行は60cm程度が多く、ブースと屋外をつなぐダクトの配置スペースを考慮しても実用上問題ないミニマムな奥行寸法にしています。

・使わないときは、工具なしで簡単に分解・収納が可能です。ファンユニットをブース内部に収納して高さを44cmに縮めることができて、収納時に場所をとりにくい設計にしました。

・排気ダクトの向きを3方向に変更できて、塗装ブースの設置場所に応じて、排気ダクトのレイアウトを臨機応変に変更できます。


作業スペースがなくても、リビングテーブルや勉強机など普段使っているデスクで使用できる塗装ブースです。使用後は、コンパクトに収納できます。

特長4:塗装中も会話できる静音設計

吸引ファンには、騒音への要求性能が厳しい居住区用の換気扇を採用。

吸引ファンの作動音は、普段の会話の声よりも小さいレベルで、うるさい、わずらわしいと感じないレベルです。


塗装中でも、家族の声やテレビや映画の音声を聞き取ることができます。

特長5:大きなパーツを塗装しやすい塗装エリア

塗装エリア内に、斜めの板などがないので、奥行方向をフルに活用できて、大きなパーツを塗装しやすくなっています。

カーモデルのボディ、航空機のボディや翼など大きなパーツも塗装しやすい塗装ブースです。

特長6:長く使えて、メンテナンスが容易

アルミフレームを締結して組んだ剛性が高いフレーム構造による耐久性
付着した塗料を溶剤で拭き取り掃除できる耐溶剤性があるフレームとパネルによりメンテナンスが容易

メンテナンスしながら、長く使うことができます。

こんな方におすすめ

・市販の小型ブースでは吸引力が足りないと感じていた方(例:屋内で缶スプレー塗装される方)

・常設型の大型ブースは場所がなくて諦めていた

・匂いや作動音など家族に気を使いながら塗装している方

ラインナップ

プレミアモデル

プラモデルを缶スプレー塗装またはエアブラシ塗装される方、塗料および臭気の部屋への漏れを最小限にされたい方、にお勧めします。
標準モデルより強い吸引性能により、缶スプレーで塗料を連続噴霧する様な厳しい使い方をしても、塗料の飛散量を低減します!

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標準モデル

プラモデルを缶スプレー塗装またはエアブラシ塗装されたご経験がある方に最適です。

プラモデル塗装の使われ方に、性能とコストを最適化した仕様ですのでご満足いただけると思います。

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ライトモデル

標準モデルと同等の吸引性能を よりお求めやすい価格でご購入いただけます。

標準モデルと以下の相違点がありますが、【缶スプレーまで対応できる吸引性能】、【省スペース設計】、【静音設計】、【広い塗装エリア】は標準モデルと同じです。

✔ アルミフレームの継手部がブラケット締結(標準モデルはインナー継手)

 :ブラケットに塗料が付着するので拭き取り掃除が必要です。

✔ 筐体の側面パネルが、不透明なプラスチックダンボール板(標準モデルはPET材質の透明パネル)

 :不透明で塗装エリアが暗いので、明るさが必要な場合は照明追加が必要です。

 :プラスチックダンボールには恒久的な耐久性はありませんが、一定期間使用したら低コストで容易に交換できます。
 :プラスチックダンボール板は軽量である為、総重量が標準モデルより2kg軽く、より持ち運び易く準備と片付けが楽!

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